汚染された血液製剤でC型肝炎ウイルスに感染したとして、患者らが国や製薬会社に損害賠償を求めた薬害肝炎訴訟で、原告と国との和解が今月4日に福岡高裁などで初めて成立したことを受け、「熊本の薬害肝炎被害者を支える会」(代表・原田正純熊本学園大教授)が15日夜、熊本市手取本町のパレアホールで報告集会を開いた。
訴訟経過などを報告した原告団代表の山口美智子さん(51)は「薬害肝炎救済法の成立で、全面解決への土台はできたが、カルテや記録のない人は救済されない。
1人でも多くの人が救われるよう、活動を続けていく」と決意を新たにしていた。
九州訴訟原告の1人で熊本市の出田妙子さん(49)は「提訴以来ひたすら自分の被害を語り続けることは苦しかったが、国を動かすには語るしかなかった」と振り返り、「肝炎患者みんなが安心して治療を受けられる体制を国に求めていくため、1人でも多くの患者に声を上げてもらいたい」と会場の約250人に呼び掛けた。
原告弁護団は、被害者の掘りおこしや救済希望者への対応などのため、3月に熊本市で相談会開催を予定している。
=2008/02/17付 西日本新聞朝刊=
(引用 yahooニュース)
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訴訟経過などを報告した原告団代表の山口美智子さん(51)は「薬害肝炎救済法の成立で、全面解決への土台はできたが、カルテや記録のない人は救済されない。
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1人でも多くの人が救われるよう、活動を続けていく」と決意を新たにしていた。
九州訴訟原告の1人で熊本市の出田妙子さん(49)は「提訴以来ひたすら自分の被害を語り続けることは苦しかったが、国を動かすには語るしかなかった」と振り返り、「肝炎患者みんなが安心して治療を受けられる体制を国に求めていくため、1人でも多くの患者に声を上げてもらいたい」と会場の約250人に呼び掛けた。
原告弁護団は、被害者の掘りおこしや救済希望者への対応などのため、3月に熊本市で相談会開催を予定している。
=2008/02/17付 西日本新聞朝刊=
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